この写真が好きです。
子どもたちの日常の本当に何気ない風景が好き。
おとうさんのでっかいパイプ。
食卓にある木彫りの果物入れ。
ミルクのパッケージがおしゃれ。
おさるのジョージのぬいぐるみと一緒に登園。
だんだん上手になってきたスキップがうれしい。
デンマークでも、道路横断するときは手をあげるんだ…。
etc…
自分の子どもの日常をこういう風に絵本にしたら、どんな絵本になるのやら。
人に見せるのが少し怖いかも。要編集でしょうか…。
そう考えると、世界には様々な文化や現実の中で生活している子どもたちがいるだろうなぁと、
いろいろ想像をしてします。家庭の数だけ、子どもの数だけ、彼らの世界がある。
写真絵本は、絵の表現とは違うリアリティが物語の中に見え隠れします。
写真を使うとどうもメッセージ性の強い主題になる傾向があるようで、穏やかな本は少ない気がします。
だけど、この絵本は、少し特別。日常だからかな。こういう絵本他にもあったら紹介してくださいませ。
小島小鳥さんの『未来ちゃん』みたいな写真群を絵本にするみたいな。
『イエペはぼうしがだいすき』 石亀泰郎 文化出版局 1978年初版
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