2018年度が始まります。寒さが緩んで春めいてきました。4月号は「まよい」を特集しました。庭ビルもまよいながらも、2018年度を進み始めます。しんぶんはやっぱり8pになってしまいました。読み応えありすぎな気がしていますが、ぜひ、庭ビルに足を伸ばして、手にとってくださいませ。
とうとう始まります!
月刊写真! え?月刊絵本じゃないの?!そうなんです。月刊写真。庭ビル1Fのマッキナフォトさんがいきなり「始めるぞっ」て言い出しました。その名も 月刊写真 。話を聞いてみると納得の面白さと改めて写真の魅力を実感。僕はすぐに飛びつきましたよ。
仕組みは簡単。毎月、家族や自分の日々が写真になって届く、というもの。写真をフォルダに入れると、マッキナの橋口さんがバシッと現像してくれます。届いたら家族で眺めてあーだこーだ言って、気になる写真には裏にコメントを入れてそのまま箱へ。もちろんアルバムにしてもいい。アルバムってだんだん作らなくなりますよね。まず、現像しないし。ただ、写真があればいつかはできる。現像は大きな一歩。僕は写真をそのまま束でアルバムってことにしましたよ。
現像しないでデータだけ保管していても、不意に消失っなんてことやそもそも10年後そのままデータで残せるかといえば多分無理。ビデオテープみたいなことをになりかねない。写真として手に触れることができるってとっても大事だなと。ちなみに私は30枚。写真はこどもがいるとどうしてもとりたくなってスマホやデジカメで撮るから、あっという間に30枚。束ねると幅は1cm未満だから、1年間でも10cm程度で全然かさばりません。しかも料金は千円程度でリーズナブル。
なんといっても橋口さんが現像してくれるから、写真のいいところを引き出してくれます。写真のことも色々聞けるし、撮りながら少しずつ上手になっていきたいな〜。あ、写真教室もあるし。それにしてもカメラってすごいなぁ。どうやって3次元を2次元に閉じ込めるんだろう。写真があると時間が積み重なってることを手にとって感じられる。そして、些細なことも家族や仲間で思い出して共感できる。ありがたや月刊写真!
まだ本格始動してませんが、興味のある人はマッキナさんへ!またお知らせします。
庭しんぶん3月号が届きました。3月号は8pになっています。畑をやってる人、牛を飼っている人、蜂を飼っている人、料理を作っている人、花を育てている人、チーズを作っている人、鳥を見る人、いろんな人が記事を寄せてくれました。どの号も特別ですけど、3月号はそのなかでも特別な感じがします。読み応えがありすぎてすみません!
庭しんぶんは、庭ビルにくると手に取ることができます。その他にも、庭しんぶんを置いてくださっている場所がだんだん増えてきました。やっている本人も不思議なしんぶんだなぁと思うくらいですから、手に取ってくださる方々には一体どう伝わっているのか、不思議でなりません。3月号お楽しみに!